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  1. 建築物の設計

    建築物の設計は、建築士が行います。その建築士も3種類に分かれます。

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  2. 建築物の構造概論

    ここまで、下記の流れで建物の管理について整理してきました。

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  3. 明るい環境とは②

    前回に続き、室内の明るい環境づくりの為に知っておくべき内容を紹介します。 前回、下記の指標を用いて照明設計する必要がある事を書きました。

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  4. 明るい環境とは①

    空気環境管理の最後の内容として、部屋の「明るさ」の管理について紹介します。まず部屋の明るさを決定するのは下記の2種類の照明になります。1.昼光照明2.電気照明1は、太陽の光などの自然光による明るさです。2は人工の照明による明るさです。昼光は、直射日光と天空光で成り立ちます。

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  5. 騒音の伝播の仕方

    以前、「騒音の計算に関する考え方」(対数関数で数値化)について紹介しましたが、今回は騒音の伝播の仕方とその防ぎ方の紹介をします。騒音の伝播方法は2種類あります。

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  6. エアロゾルとは

    空気の中に「エアロゾル」という種類があります。普段聞きなれない言葉ですが、エアロゾルは「エアロ(気体)」+「ゾル(液体のコロイド)」を指し、空気中に飛んでいる固体や液体のことを意味します。ちなみにコロイドとは微粒子のことを指します。

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  7. 騒音の計算における考え方

    前回、流体に関して計算するときの原理について解説しました。今回は計算繋がりで、「騒音」に関する計算の仕方を紹介したいと思います。

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  8. 空気や液体の計算における考え方

    これまで空気環境を作る上での具体的な設備や仕組みについてまとめてきましたが、空気や液体を通じて共通する基本の法則について整理していきたいと思います。これが理解できると、どのようなダクトの設計をすると良くないとか、空調の効率が良くなるなどが分かるようになります。

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  9. 温度計と気体測定計

    これまでは空気環境を「作り出す」装置について詳しくみていきましたが、今回は空気環境を「測定する」装置について見ていきます。空気の一つの要素は「温度」です。温度を測定する温度計も色々な種類があります。

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  10. 空気清浄機の仕組み

    建物全体に提供する空調機設備とは別に、個別の場所で機能させる「空気清浄機(空気浄化装置)」があります。家庭でも普及している空気清浄機ですが、日本では高度経済成長期の1960年代の四日市ぜんそくなどが起きた頃に販売が開始されました。

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