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  1. 給水方式

    建物内に水を供給する方法(給水方式)は、大きく下記の2種類に分かれます。

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  2. 給水および排水の管理

    ここまで、下記の流れで建物の管理についての法律から環境衛生の重要性、建物自体の理解や空気の管理について整理してきました。

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  3. 建築物の種類と建築基準法

    以前の記事「清掃管理しなければいけない建物とは?」にて「特定建築物」について紹介しました。建築物の種類とそれぞれに規定される法律について改めて下記に整理してみます。

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  4. 火災と避難

    建物内でもし火災が起きてしまったら、建物内にいる人達は全員避難しなければいけません。避難する上で重要な避難計画が下記になります。

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  5. 火災と防災設備

    建物の災害の一つに「火災」があります。タバコの不始末など、火種が燃え移り炎になると火災となります。つまり、火種(点火エネルギー)と布や紙などの可燃物があり、酸素があれば火災が発生し得ます。火災は、下記のプロセスで大きくなっていきます。

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  6. エレベータとエスカレータ

    階数のある建物には、「エレベータ」や「エスカレータ」があります。エレベータは、日本語で言えば昇降機で、かご型の上下・斜め・水平に動く装置の事です。エスカレータは、日本語であまり言われませんが自動階段のことで、まさに階段状の昇降装置になります。

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  7. 建築材料について

    建物の構造形式などを紹介してきましたが、実際にその構造の部材の種類について今回は紹介したいと思います。まず材料は用途によって大きく以下の2種類に分かれます。

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  8. 免震・制震・耐震の違い

    大きな地震が起きた時に、重ければ重いものほど大きく揺れると前回紹介しましたが、そうなると建物は一番揺れる存在になります。そこで、建物が揺れにくくする解決策としては下記の3パターンがあります。

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  9. 建物にかかる荷重

    建物には力つまり重み(荷重)がかかります。この荷重について整理すると下記が挙げられます。

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  10. 建物の構造力学

    建物の構造を深く知るには、その構造を作る鉄筋やコンクリートなどの柱や梁の材料に負荷される力を理解しなければいけません。「材料力学」と言われる世界です。材料は重みや揺れなどによって力を加えられると、外側だけでなく内側まで力(「応力」と言います。)が伝わっていきます。

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