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害虫への対応機器と薬剤

ここまで紹介してきた動物や害虫に対して、具体的にどのような機械と薬剤があるかを下記にまとめます。

【専用機械】
1.ULV機: 高濃度の薬剤(乳剤)を少量処理、残留はしにくい(薬剤を広範囲に撒くことは推奨されていない為)
2.散粉機: 粉を撒く
3.煙霧機: 煙を撒く(室外で蚊に効く)
4.三兼機: 油・粉・粒が撒ける
5.ライトトラップ: 誘虫灯と粘着シートで捕獲(室内外)
6.電撃式殺虫機: 光で呼び寄せて高圧電流で殺す(室外)

【薬剤形状】
1.油剤: そのまま噴霧できる(火気に注意)
2.粒剤: 水中に溶かす、もしくは水面に浮かす
3.乳剤: 水で薄めて噴霧する(引火はしない)
4.燻煙剤: 有機りん剤やピレスロイド剤を燃やして煙を撒く
5.食毒剤: ホウ酸団子のような餌に毒を入れる

【薬剤成分】
1.有機りん剤(ダイアノジン、テメホス、ジクロルボス、フェンチオン、フェニトロチオン)
 -ノックダウンしたらそのまま死ぬ
 -どの害虫にも効く
 -即効性、残留効果もあり
2.ピレスロイド剤(フタルスリン、ピレトリン、アレスリン、フェノトリン、エンペントリン)
 -ノックダウンしても復活する場合がある
 -びっくりさせて、住処から虫を追い出す効果(フラッシング効果)がある
3.昆虫成長制御剤(ホウ酸、カーバメート剤、メトキサジアゾン、ヒドラメチルノン)
 -昆虫の蛹から成虫に脱皮するのを阻害する薬剤
 -ゴキブリに良く使用する
 -幼虫には効かない

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