アーカイブ:2019年 7月

  1. 貯水槽について

    給水方式が「受水槽方式」の場合、受水槽や高架水槽、圧力水槽など水を溜めておく「貯水槽」が必要になります。貯水槽の水はシャワーを浴びたり、口に入る水の為、水質が汚染されないような下記の注意が必要になります。

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  2. 配管と水圧・水量

    前回の給水方式を用いて、水を建物内の各所に供給していきますが、その際に直接つないでいくものが「配管」になります。

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  3. 給水方式

    建物内に水を供給する方法(給水方式)は、大きく下記の2種類に分かれます。

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  4. 給水および排水の管理

    ここまで、下記の流れで建物の管理についての法律から環境衛生の重要性、建物自体の理解や空気の管理について整理してきました。

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  5. 建築物の種類と建築基準法

    以前の記事「清掃管理しなければいけない建物とは?」にて「特定建築物」について紹介しました。建築物の種類とそれぞれに規定される法律について改めて下記に整理してみます。

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  6. 火災と避難

    建物内でもし火災が起きてしまったら、建物内にいる人達は全員避難しなければいけません。避難する上で重要な避難計画が下記になります。

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  7. 火災と防災設備

    建物の災害の一つに「火災」があります。タバコの不始末など、火種が燃え移り炎になると火災となります。つまり、火種(点火エネルギー)と布や紙などの可燃物があり、酸素があれば火災が発生し得ます。火災は、下記のプロセスで大きくなっていきます。

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  8. エレベータとエスカレータ

    階数のある建物には、「エレベータ」や「エスカレータ」があります。エレベータは、日本語で言えば昇降機で、かご型の上下・斜め・水平に動く装置の事です。エスカレータは、日本語であまり言われませんが自動階段のことで、まさに階段状の昇降装置になります。

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  9. 建築材料について

    建物の構造形式などを紹介してきましたが、実際にその構造の部材の種類について今回は紹介したいと思います。まず材料は用途によって大きく以下の2種類に分かれます。

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  10. 免震・制震・耐震の違い

    大きな地震が起きた時に、重ければ重いものほど大きく揺れると前回紹介しましたが、そうなると建物は一番揺れる存在になります。そこで、建物が揺れにくくする解決策としては下記の3パターンがあります。

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